ScreenFlow チュートリアル
ScreenFlow 基礎 — エクスポート

エクスポート

Command-Eを押すか、ファイルメニューから"エクスポート"を選択して、プレゼンテーションを出力します:

エクスポートの設定

リストからコーデックのプリセットを選択するか、独自のコーデック設定を行います。
"カスタマイズ"ボタンをクリックすると、QuickTimeコーデックダイアログを開きます。このダイアログでコーデックを選択し、用途に合った設定を行ってください。
このチュートリアルでは、デフォルトのまま、設定を変えずに作業していきましょう。

スクリーンキャストのサイズを変更したいケースも多々出てくることでしょう。サイズを変えるには、"大きさ"ポップアップを使用して、お望みのサイズへと変更します。
今回は50%のままにしておきます。

ScreenFlowは出力動画に対してモーションブラーを適用することが可能です。
モーションブラーを適用することで、オブジェクトを回転させたり、移動させても、画質は向上しますが、出力の速度は遅くなります。
今回はオフにしておきます。

エクスポート

"エクスポート"ボタンを押すと、ScreenFlowはデスクトップ上に"ScreenFlow.mov"という名称のムービーを作成します。


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